お墓を建てるための準備

こんにちは。

みどりヶ丘聖光苑の高松です。

最近ご契約してくださったお客様のお話です。

出会いは「バス見学会」でした。

大概バスツアーに参加される方は、樹木葬・合祀(合同墓)に興味を持たれて参加されます。

こちらのお客様は、田舎に先祖墓を持たれて、古い墓もたくさん供養されて、お墓参りに高速を使って

片道1時間半かけてお参りに行かれておられます。

奥様や子供さん達は、遠いので岡山市内に墓を移すか?

新たにお墓を建てるか?

というご事情でバスツアーに参加されました。

バスツアーの説明会では、墓石の説明はほとんどありませんでしたが、

個別に質問を受けた時に、この様な状況だと聞かされ、早速田舎の墓を見せていただく

ご提案させていただきました。

まず、お墓を移すにせよ、新たに建てるにせよどちらにしても墓地が必要になります。

墓地は「東山聖光苑」に決められましたが、そこで中々きくこともないお話しをして下さいました。

なんと墓地代金は、息子さんに嫁いだ娘さんが、墓地購入資金として〇〇万円ずつ出しあって、

その方のところにお持ち下さったそうです。

よく、墓地が遠いとか色々不満を言われる子孫が多いなか、大したもんだと感心させられました。

代々ご供養もきちんとしてくださるご家族と確信しました。

東山聖光苑の墓地も購入して頂きました。

これで皆様、ご安心なさることでしょう。

ありがとうございました。

 

【東山聖光苑 ひがしやませいこうえん】

5月には「さつき」の花が満開に咲き、鮮やかなピンクと青空が全面にある景色のなかにあります。

さえぎるものがないので、気持ちよくお参りできると好評の霊園です。

 

 

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