故郷に錦を飾る両親を思う子供たちに起きた、理不尽な出来事

こんにちは。

みどりヶ丘聖光苑の高松です。

一週間前に県北で開眼納骨がありました。施主は大阪に住まれていますが、

納骨する両親は岡山県北出身、大阪で商売され成功されたそうです。

生まれた土地に埋葬して欲しいと生前から三人娘に言っていたので、三姉妹 力を合わせてデザイン

墓を建てられました。

生前両親は、県北のお寺に寄付等されていましたが、

葬儀は大阪で行われ、葬儀もお戒名も大阪のお寺に依頼しました。

ただお墓にはご家族のご事情もありお戒名は彫らず、

最後の納骨は、両親が寄付等していた岡山県北のお寺に拝んでいただく様にお願いしたのです。

納骨の日雨の中、岡山の県北へ大阪から20人以上の人が納骨のために来ました。

一時間以上前から集まっていましたが、ご住職は30分の遅刻。

そして不機嫌な様子で「わしも忙しいからな」と言われ、「デザイン墓に戒名を彫ってないから、拝めない」等々、
三姉妹に対し頭ごなしに怒ったり無理難題を言ったり、暴言のような事も言われ皆さん驚いていました。

亡くなられたご両親が寄付をされていたので、開眼納骨はそのお寺にお願いした方がご両親も良いのではと

考えてご依頼されたのに、、、

親戚の叔父さん達は、「住職をくらわしたる」など、その場に似つかわしくない言葉も飛び交い、

ぐちゃぐちゃの納骨式になりました。

私も数えきれない程の納骨をさせていただきましたが、これ以上修羅場と化した納骨式は記憶にありません。

そもそも修羅場としたのは、住職の遅刻から始まり数々の住職の暴言でした。

生前、寄付まで頂いていたご家族に対して思いやりのない暴言や無理難題を言われるご住職は初めてです。

結局は三姉妹が泣きながらご住職にお願いしてやっとお経をあげて下さいました。

故郷に錦を飾る両親を思う三姉妹に起きた理不尽な出来事に、私も憤りを感じました。

一般社会では取引停止ものですが、こういった住職に限って自分が一番偉いと思っていますから、

変わることはないでしょう。しかし寺離れはここから起こると言っても過言ではありません。

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