こんにちは。
デザイン担当の角田です。
案外多いかもと思うこと。コロナ禍で世間では移動・行動制限があった3月~5月、
そろそろ(本気に)埋葬先を決めたいという内容のご相談がありました。
密になりにくい業界イメージからか、この間もご相談やご来店は多くありました。
社会・生活に不安があっても、お墓や供養を真っ先に心配される方がいらっしゃることは、“先祖を大切に”という意味で安心します。
このところ少子化をはじめ様々な理由により、すぐに埋葬できない事情を抱える方が確実に増えているように思います。
現在お骨を抱えておられる方々が、コロナ禍により“もう、どうにかしなければ”と考えるのも分かる気がします。
長年、埋葬できずにいた訳ですから、お参りのしやすさ、後々の心配が無いなど、納得できる埋葬先であること。
そしてご予算内であることも大事です。
今回、「お恥ずかしい話ですが、父のお骨がまだ・・・」とご相談してきた娘さんがいらっしゃいましたが、
決して恥ずかしい事でないと思います。石豊へのご相談をご検討・解決のきっかけにして頂けたらと思います。