直葬(ちょくそう)後のご納骨

こんにちは。玉野聖光苑の中村です。

先日、お付き合いのある葬儀社さんから直葬のお客様の紹介がありました。

「明日、火葬場でお骨上げのあと、そのままお骨を持って行くので石豊さんの永代供養墓に納骨してください。」ということでした。

最近は、時代の変化とともに葬儀も色んな形で行われるようになってきています。

直葬もその一つだと思います。

岡山ではさほどでもありませんが、関東では、5件に1件は直葬だそうです。

これからも、お客様の色んな要望に答えていけるように頑張っていきたいと思います。

直葬(ちょくそう)とは?

病院や施設などのご逝去先からご火葬を行う火葬場へ直接搬送し、通夜や葬儀告別式を行わずご火葬のみを行う形式を差します。日本人の宗教観の変化や、核家族化に伴う近所付き合いの減少、経済的理由などからこの形式を選ばれる方が多くなっています。首都圏におきましては実に全体の20パーセントが直葬を選んでいるというデータもございます。法律上ご逝去時刻(死亡診断書に記載)から24時間経過しなければ、荼毘(火葬)を行う事は出来ませんので、実際のご火葬は翌日以降で役所手続き(死亡届の提出)や火葬場の空き状況、ご家族のご都合によって日時が決定します。病院などから直接火葬場へ搬送するので直葬といいますが、これは葬儀業者間での専門用語だったものが一般顧客の間でも使用されるようになったものです。

 

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