こんにちは。
デザイン担当の角田です。
お父様が他界され27年、お墓やいろんなことを自分で決めてきたお母様が90代になり、
娘さんにお墓のことを相談してきたそうです。
ご自身が亡くなった後のお墓が心配になり、「後はみるよ」と言ってもお母様の性分で「永代供養を探して!」と娘さんに指示を出されたそうです。
ご親戚が石豊の樹木葬を選ばれていたこともあり、娘さんから「樹木葬かな」とご相談がありました。
お母様も最初は賛成されていたのですが、娘さんから「何か引っかかっているみたいで、
母に何度も確認したら、お墓を残したいとやっと本音が聞けました。考えてみたら、自分で建てたお墓だから、やっぱり残したかったのね」と。
お墓を残せる“活用タイプ 永代供養墓”がご要望にぴったり。
とんとん拍子でお墓の移転と改葬が済みました。
「母もこれで納得でしょ」と根気よくサポートをされた娘さんはほっとされていました。