「墓守をしたい!!」

こんにちは。

終活カウンセラーの角田です。

先日のことです。初老のご夫婦が来店され永代供養タイプのお墓を仮抑えして帰られました。自分たちのお墓は自分たちで決めたい。そしてご子息に墓掃除などの負担も残したくない。今多くの方が考えて決定されている動機と同じでした。ただ、ひと言ご子息に伝えてから本契約に進む予定だったのです。

それから程なくしてご夫婦から連絡があり、仮押さえをキャンセルされたいとのこと。理由はご子息が「両親の墓守をしたい」と強く望まれたからだったのです。墓掃除を負担と考えず、(今はご健在ですが)両親に対する感謝と愛情の表れとして進んで引き受けられたのです。

弊社は引き続き墓地と墓石のお手伝いをさせていただくことになりましたが、ご子息の「墓守をしたい」という言葉の中にある強い思いに、あらためて本来あるべき姿を再認識させていただきました。

 

 

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