初盆をお迎えになられるお宅へ

こんにちは。

お客様係りの山嶋です。

ここ数日、全国各地で大雨で被害に遭われました皆さまにお見舞いを申し上げます。

体調にも気をつけて過ごしていきたいものです。

皆様、ご自愛くださいませ。

今回は、仏式に絞って初盆をお迎えされるお宅のご用意についてお話したいと思います。

昨年の6月26日〜今年の6月25日迄に亡くなくなられた方が初盆を迎えます。

(7月にお亡くなりになられた方も初盆のご用意のご指示がお寺様からある場合もあります)

お迎えするにあたり、お寺様への手配、祭壇をされる準備。

もしくは、お仏壇の前に季節の果物(桃やぶどう)お菓子、ゼリーや水羊羹を高杯または、お皿に盛り付けます。

お提灯を灯し、香りの良いお線香を立てて。供花は、彩りよく。
キュウリの馬、茄子の牛の置物もお作りになってみては如何でしょうか?
保育園の課題でお孫さんが作ってお持ち下さったとか。

御膳のご用意もなかなか出来ないとお話をお聞きします。

香り高い茶葉でお茶を入れて差し上げても宜しいと思います。
出来る範囲で無理なく故人様におもてなしをなさって下さい。

※宗旨宗派によって異なります。私の経験で以上の事は書きました。必ずしも、正しいとは限りません。ご了承下さい。

【ほうずき】

お供え物に彩りをそえる為にほおずきを飾る昔まだ農作業が日本国民の主な仕事だった頃、不作がつづく間はじゅうぶんなお供え物を用意することができない時代に、すこしでも お供え物が貧相に見えないように 飾られたのがほおずきだったのです。

ご参考まで。

 

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