玉野市の神社のおはなし

こんにちは。

終活カウンセラーの角田です。

弊社が管理させていただいている墓地の一つに玉野聖光苑があります。

県南で展開させていただいている中でも古い方の霊園で、玉野市の三井造船の北に位置しております。

この地域は元々の地の方と、造船所に勤めるため県外から来られた方がお住いの地域でもあります。

そのため地域の皆様のお参りが絶えない霊園として馴染んでいただいております。

ところで、その中心部に「玉比咩神社」が祀られております。

説明では「国道430号線、玉野市民会館前に玉比咩神社があり、境内には大きな霊岩がある。

ご祭神は豊玉姫命こと竜宮城伝説(うらしまたろうが出てくる昔話)の乙姫様である。」とのこと。

さて、私が気になって仕方なかったのがこの「玉比咩神社」の読み方です。

難しくはありません。「たまひめ神社」です。「玉(たま)」「比(ひ)」までも何てことありません。

・・・しかし!「咩」はどうでしょう。口に羊で「め」って…。口に犬で吠えるですが、「ワン」とか読ませるようなものではないでしょうか(^^)

たわいもないことでページを割いて申し訳ありませんでしたが、長年の胸のつかえを吐き出させていただきましたm(__)m

P.S 因みに漢字も読みも中国由来で、そのまんま鳴き声が読みになったようです。

他にこんな例をご存知の方がおられましたら教えてくださいませ。

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