こんにちは。
玉野聖光苑の中村です。
2月に、お墓じまいと永代供養をされたお客様から電話がありました。
この方は一人娘さんが広島に嫁いでおられ、その娘さんご夫婦から「そろそろこっちへ来て
いっしょに住もうよ」と言ってくれたので、引っ越すことになった方です。
いよいよ、明日引っ越すので最後になるかもと、今日玉野聖光苑にお墓参りに行かれたそうです。
そしたら、弊社がいつもお世話になっている住職が棚行をあげておられ、
お盆とお彼岸の供養は聞いていたけど、普通の月もちゃんと、供養してくれているんだと
本当に嬉しかったそうです。
「これで安心して引っ越していける。本当にありがとう。これからも宜しくお願いします。」というお電話でした。
また先日、住職からも同じお話を聞きました。
永代墓の棚行を終えて振り返ると、そのお客様がおられ「明日広島へ引っ越すので最後のお参りに来させてもらった」と····
「住職がちゃんと、ご供養してくださっているのをみて、本当に安心しました。」と言って涙ぐんでおられたそうです。
そのお話を聞いて、私も少し胸が、ジーンとしました。