デザイン墓「愛を奏でるお墓」
お客様の想い
「暗いところに眠るならお墓はいらない」と生前話していたから、明るさとユーモアあふれる素敵なお墓にしたい。
石豊の提案
展示場で、貝殻が散りばめられた最高級石に一目ぼれ、外柵の石も奥様のセンスで、すぐに決まりました。デザインはホルンとピアノの協奏曲のようなイメージ。訪れる人にも愛が届くようなお墓に。
想いがカタチに
「友人や生徒さんが大勢お墓に訪ねてくれるんです。『すごく監督らしい…』と感動される方もいて、お墓を創って本当に良かった。こんなに素敵なお墓をプレゼントしても本人が見ていないことだけ残念ですね」と優しく微笑む奥様。
岡山の音楽界をリードしてきた新田厚氏。
ピアノをイメージさせる柔らかなフォルムの棹石に、ご主人愛用のホルンを忠実に彫り込みました。
花立ての彫刻は、ホルンの原型である角笛をイメージしたデザインに。