こんにちは。
デザイン担当の角田です。
横浜に寄港したクルーズ船の感染状況を気にしていた2月から、ひと月遅れで岡山の初感染が判明したのは3月22日でした。岡山は感染も、行動自粛もタイムラグがあるものの、もしかして春彼岸の墓参を我慢する方々がいるのではと、心配になりました。遠方のお客様のお顔が浮かびます。
例年だと3月に入り毎土日に分散して墓参が増えます。やっぱり少ないかな・・・いえいえそんなことはありませんでした。逆に例年よりも多いのでは?と感じるほど、彼岸開けには東山聖光苑のお墓には色とりどりのお花が入りお墓もピカピカ(^^)
そんな話題を同僚にすると「市営墓地を見たらそうでもないよ」と、「聖光苑は多かったよね。なぜだろう?」。
霊園とお客様とのつながりなのでは?という仮説を立てました。
聖光苑では年数回、ニュースレターをお送りしています。ニュースレターと通してお客様と会話が広がったり、スタッフを身近に感じて頂けると思います。内容は最近のお客様の悩み、抱えている問題傾向など。そしてお墓に携わる者の視点で捉えた情報を、実例を踏まえてお届けしています。
そんな日頃の情報発信で、お墓を身近に感じて頂き、お墓参りの継承、そしてお墓のことで困ったら何でも気軽に尋ねて頂けるつながりが作れたら幸いに思っています。
つまり持論は、聖光苑のお客様はご先祖様・お墓を大事にする人が多いということ。
素晴らしいことですよね。