みどりヶ丘聖光苑の高松です。
納骨時、以前は住職がお経を読まれ参列者の焼香が終われば、お帰られていました。
最近はお経の一部を参列者と一緒に唱え、帰られる前に「法話」されるようになりました。
檀家離れが、顕著になり始めたからでしょうか。
※法話(ほうわ)とは?
法話は「説教」または「説法」とも呼ばれます。
説教というと悪いことをしたときに叱られることをイメージする方もいるかもしれませんが、
説教という言葉には本来「良い教えを説いていく」という意味があります。
ご住職からの有難いお話に耳を傾け皆様、ご満足されてお帰りになられました。