こんにちは。みどりヶ丘聖光苑の高松です。
先日お墓を建てられたお客様は、嫁ぎ先の義両親や義姉と折り合いが悪く、
生前の義両親には大変苦労させられたそうです。
義母、義父と続けて亡くなってから、山の上にあるお墓にお参りされていましたが、
ご自身が軽い脳梗塞を発症されてからは山を登っての墓参りが、
困難になり苦痛になりだし、墓参りの回数が激減されたそうです。
実はその方のご両親のお墓が、みどりケ丘聖光苑の駐車場の直ぐ側にあり、
月に一度のペースでご実家の墓参りをされてます。義両親とは生前色々ありましたが、
お参りに行けないままほったらかしという訳にはいかず、思いきってご実家のお墓がある
みどりケ丘聖光苑にお墓を建てられました。
息子さんが関東に家を建て住まれていて、将来は息子さんご夫婦と同居を考えられています。
そこで、普通のお墓ではなく「永代供養墓」にされました。
そして、墓守りの心配と自分が岡山にずっと一人でいるという不安から解放され少しずつ
老後を具体的に考えられる様になりました。お寺での永代供養も考えられたそうですが、
費用と後々のお付き合いも難しく、嫁ぎ先のお寺ということもあり、便利なみどりケ丘に決められました。
「これからは月に一度ご実家のお墓と一緒にお参りできる」と、ほっとされていました。