こんにちは。
デザイン担当の角田です。
バス見学会でバラ樹木葬を気に入られたご夫婦がおられました。
その数年後、ご主人様お一人でご来店されたのです。
落ち着いたご様子で「見学会の時、妻にここがいいと言われたことがずっと頭に残っていて。
気軽に参加した見学会だったけど、妻は病気と分っていたから本気だったんですね。
一緒に見ておいて良かったです」と話してくださいました。
ご主人様もここなら寂しくないし、当分は側にいてほしいから、納骨はいつでも可能なことに安心されました。
奥様の願いを叶えるご主人様の深い愛情が感じられました。
そしてお名前のプレートには奥様らしい絵柄を彫刻しました。
“終活”という言葉が定着し、自分たちのお墓についてずいぶん話がしやすくなりましたが、
ご病気であったり、どちらかが無関心だと話題にするのも一苦労・・・よく耳にします。
そんな方には、気軽に参加できるバス見学会がお勧めです。
ゆっくり、じっくりと考えるためにご利用ください。今年は5月8日と15日、参加申込み受付中です。