こんにちは。
みどりヶ丘聖光苑の高松です。
前回まで、和墓~デザイン墓とご紹介いたしましたが、
今回は、そのお墓の墓守ができなくなったら…、というお話です。
従来、子供さんがおられない、あるいはお嬢さまばかりの家でも、
たいてい何の疑問もなく墓地を確保しお墓を祀ってきました。
残された者がお墓に参り、供養することが当然の時代が長く続いてきたからです。
さて、状況が急速に変わり少子化と地元との結びつきが薄くなった現在では、せっかく建てたお墓を墓守(維持管理・お祀り)していく事が困難な家も多くなっています。そのため墓じまいしてお骨は永代供養へ、という選択肢もやむをえず急増しているのが現実です。
せっかく建てて長年手を合わせてきたお墓です。本当にそれでよいのだろうか。というのが昭和2年以来東山のど真ん中で石材店を営み、「伝えたい愛の心」として供養を伝えていく事を何よりも大切にしてきた弊社の疑問でした。
そこで業界で唯一(岡山 2019.8.13調べ)永代供養活用型を提供しているのが弊社石豊です。祖父母や両親、あるいは自分自身が思いを込めて建てたお墓。長年、大切にお祀りしお参りしてきたお墓。このお墓を「処分」してしまうのではなく、墓守をセットにしてお祀りするプランです。しかも自分自身も入れます。ともすれば「古いお墓は片付けて新しいお墓を」と強要しがちな業界にあって異色の提案のようですが、供養の心を伝えていくことを大切にしてきた弊社にとっては当然の答えなのです。
弊社の永代供養は全て最初の費用以外は不要で、あとの心配が一切ありません。まずはホームページから、あるいはフリーダイヤルからお気軽にお尋ねくださいませ。