こんにちは。
デザイン担当の角田です。
みなさんがお墓や納骨先について考えるきっかけは、身内にご不幸があった時です。昨年末、ご近所のお客様からご実家のお母様が亡くなり納骨先について相談がありました。
<ご相談とお悩み>
①実家のお墓の “墓じまい”を考えなくてはならない。
②お墓は亡き父が建て、ずっとお参りをしてきて愛着がある。
③そこに納骨してあげたいけど、出したり入れたり大変そう。
これまでの経験から必ず解決策があると思ったので、ご見学をお勧めしました。間もなくしてご主人様と一緒にご来店され、お話を聞くといろんな思いが分かりました。「自分たちは、後の心配のない永代供養がいい。実家のお墓を終わないといけないけど、長年手を合わせてきたから無くしてしまうのは、申し訳ない気もするし、寂しい…」。簡単に片づけられない“思い”を大事にしようと思いました。
先の相談と悩みに対してぴったりの解決が「永代供養墓の活用タイプ」というプランです。
①悩まず墓じまいができる ②愛着あるお墓が残せる ③納骨後もサポートがあり心配ない
加えて、今回活用タイプの永代供養墓に、自分たちも一緒に入り“永代供養”が可能です。
お母様のご命日から5か月後の某日、東山聖光苑内に両家合同の永代供養墓が完成。
お客様から「懐かしさが残って、とてもいいのができました」、「ラッキーな墓じまいでした」と大変ご満足の感想を頂きました。