こんにちは。
お客様係りの山嶋です。
先日、倉敷市「美観地区」を訪れました。
ちょうど、岡山が霙とともに雪が降り底冷えした日です。
「お雛様」のディスプレイを発見しました。来月は「桃の節句」です。
ガラスで出来た可愛い「お雛様」を見て、寒さに負けずと心もポカポカしてくるようでした。
暖かくなったかと思えば寒くなったり、寒くなったかと思えば暖かいといったことが繰り返されますね。
「三寒四温」の意味は「三日ほど寒い日が続き、その後の四日間は暖かい日が続くこと」を意味します。
婦人服のブランド名ではありません。
「三」と「四」は日数を指しています。ただ「三寒四温」は「三日寒い日、四日暖かい日」と日数にはこだわらず、「寒暖の変化が定期的に起こること」という意味で使われています。
私も勘違いしていましたが、「寒かった冬が終わって、暖かい春になること」という意味と思っていたのですが・・・全く意味合いが違います。
いつから?
・・・「三寒四温」が起こる季節と場所・・・
「三寒四温」が起こる季節は、早春とされています。
早春は春の初めのことですが、四月ではなく二月から三月の初めの頃を指します。
主に二月いっぱいを表します。
体調にも気を付けたいところです。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。