あやしい永代供養~実際にあったお話・・・バス見学会

こんにちは。

みどりヶ丘聖光苑の高松です。

5月11、18日はお天気にも恵まれ、バス見学会が行われました。たくさんの申し込み、ありがとうございました。

私が、案内したお客様がこんな事を話されてました。その方はある霊園に先祖墓をお持ちですが、自分達の代で絶えてしまうそうです。その霊園の近くにあるA石材店に父親が亡くなった時、没年月日を彫入してもらい、家が絶える話しをしたそうです。その時、A石材店に「墓地を管理しますので、10年で50万円払ってくだされば」と、言われたそうです。「その後は、どうなるんですか」と尋ねたところ、「合同墓に埋葬してお墓を撤去しますので、120万円前金でお願いします」と言われたのですが、個人でされてる石材店ですので、自分達が亡くなったあと、そのA石材店も廃業されては、このままの状態で無縁墓になってしまう事もあり、断ったそうです。私がこの話しを聞いた時、違和感だらけでした。違和感その1、管理をするのは構わないのですが、供養はしない。ただ、墓をこの場所に置いてるだけです。違和感その2、どこの合同墓に埋葬するのかも明確にされず、死人に口なし扱いをした事。確かこのA石材店は、合同墓を持っていないです。供養する仕方を色々と考えてる私達は、憤りが湧いてきます。この方は、墓終いされ、自分たちも将来、埋葬できる永代供養墓を選択されました。私達は、人それぞれ、家それぞれに合わせた、供養の方法をこれからも謙虚に提案していきたいです。

改めて、バスツアーたくさんの申し込みありがとうございました。

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