こんにちは。
デザイン担当の角田です。
先日、大勢のご友人やご家族が集いある方のご納骨がありました。
その数50名様以上。これほど多いご参列者のご納骨は初めてでした。
生前、多くの人に慕われていたことが覗えます。喪主様が「ここに眠っています。
どうぞ、いつでも会いに来てください」とご挨拶され、皆さま合掌し荘厳な空気に包まれました。
最近は、葬儀を近親者のみで執り行い、落ち着いてからお線香を供えにご自宅へと
言ったケースもあるようです。
その場合ご遺族のご心労や、故人との繋がりによっては“配慮”される人も…。
納骨堂は “お参りしたい気持ち”と“御遺族への配慮”を同時に解決できる場所です。
今回のように大勢の方がそれぞれご自宅に伺うのが難しい時、
いつでも行きたい時にお参りできる場所として、お墓の役割は大きいのです。