こんにちは。お客様係の山嶋です。
昨年の秋、電話対応からご契約まで担当させて頂いたお客様のお話をさせて頂きます。
奥様より「石豊さんに、永代供養がついたお墓あるの?」とお電話を頂きました。
弊社のご近所の方でしたので、東山聖光苑をお勧めして、見学日時のお約束をしました。
息子さんとご来店下さり、年内の建立を希望。
ご主人様のご納骨を予定されていました。
チラシをお持ち下さって、御礼申し上げると「このチラシで決心がついたの。お父さんと一緒に入れるお墓がこのチラシにあったからね」
目に涙をいっぱい溜められて、息子さんも「母の気持ちがすむようにしてあげたい」と。
ご主人様との懐かしいお話を聞かせて下さいました。
当時、東山聖光苑永代供養墓2期区画は、残り3区画でした。
お客様にとても好評で、造成の段階から予約をお受けしていた物件です。
ご説明すると、奥様は「ここにします。宜しくお願いします」と即決されました。
ご主人様のお好きだった「お酒」、奥様のお好きな「お花」の彫刻デザインを希望。
デザイン担当の角田に依頼して、後日「図案」のご提案。
大変気に入って下さり、「お父さん、喜ぶわ。ありがとう。」とお帰りになりました。
無事に12月初旬に完成。
ご納骨には、たくさんの親族の方がいらして下さいました。
「東山聖光苑に決めて本当に良かったわ。ヤマシマさん、角田さんにも宜しくお伝え下さいね」と笑顔で
お帰りなられる姿は忘れません。
週に何度もお参りにいらして、「見て。うちで咲いたお花よ。」と可愛いお花を手向けられています。
辛く悲しい時期を乗り越えた奥様は、お気持ちも落ち着かれ、今は穏やかな日々を送っておられます。