女手一つで。

こんにちは。みどりヶ丘聖光苑の高松です。永代供養墓を選択されたお客様のお話です。

備中高梁に実家がありますが、周りに家と言えばもう一軒兄弟の家が隣にあるだけです。

ご両親は、そこで暮らされてましたが、お父様が難病で若いうちから、入退院を繰り返され、

お母様が大変苦労されたと話されてました。

実家の近くにある山の上に墓があるのですが、

そこの場所にある墓には入りたくないと生前から、口酸っぱく言われてたそうです。

山の上にある墓所としては、きれいに掃除されてましたが、まわりの木が大きくなるにつれ、日当たりが悪くなり、昼間でも暗い感じでした。

生前も女手一つで苦労し、死んでからも薄暗いところにいたくないと言われてたそうです。

現在岡山市内にその方は、息子さん夫婦と女の子二人の孫 と暮らされてます。

亡くなられたお母様の遺言通り、陽当たりの良いみどりケ丘に墓を建てられました。

ただ、その方は普通に墓地を買って、先祖墓を建立されるつもりでしたが、

奥様が孫が女の子二人なので、これから先50年どうなるか分からないので、

負担をかけない永代供養つきの墓に決められました。

その方は、自分が頑張ってきた証に普通の大きさの墓を建立されたかった

のですが、奥様の墓の大きさで供養するのではなく、次の代その次の代が

負担なく供養できる様にと永代墓にとご主人を説得されました。

ただ、ご主人も墓に直接戒名を彫るのは、どうかなと戒名板をつけられました。

少し小ぶりの墓石ですが、皆様の想いがたくさん入ったお墓が出来ました。